切り株(丸太)
画像は杉の切り株の飾り棚です。製材で水平カットしました。2個とも、根っこに近い元玉を使用しました。花も良いですが、植木鉢なども、結構見栄えしそうです。
丸太の皮は、水圧洗浄器ではぎました。塗装はしておりません。この切り株は、色々なサイズがあり、用途にあわせて大きさや高さを変えれば、自然な形を活かした飾り棚になります。
また、丸太でも元のほうの切り株は安定性があるので、椅子にも最適です。
昨日、香川県からはるばるこの高知の山奥に夫婦でこられて、玄関に置くミニサイズのカウンター台と丸太(切り株)の椅子をご注文いただき、製作しました。
カウンターテーブルの天板は杉の根元の方の曲がり板を使用しました。椅子は、根っこに近い切り株です。切り株は、玄関などに置いて、靴やブーツを履いたり脱いだりするちょっと味のあるスツールとしての利用する方も多いようです。
それ以上に、帰宅した玄関に自然な木の木工品があるだけでホットする感じがします。やはり、自然なものは、その自然らしさ最大限を活かすことが、一番いいと思います。
最近、特に杉の切り株と輪切りの活用方法で多いのが、レストランなどの飲食店からの依頼です。サイズの違う輪切りと切り株をバラエティにおいて、バイキングの惣菜などの大皿を載せたりするようです。
また、和菓子屋やケーキやなどでもこの杉の切り株と輪切りに商品を載せるという方もあります。ディスプレイ用の什器も自然な木の形状を活かすと一味違ったものになります。
杉の切り株と輪切りをそのままで使用すると、切り口の年輪部分に水滴や汚れが目立つので、水をはじく食品衛生法にも適合した植物性の自然塗料を塗装することが多いです。
杉の切り株と輪切りは高さや径は自由にご希望サイズでカットできますので、一度お問合せ下さい。
丸太でも本の切り株を利用して、テレビ台を製作致しました。上直径は45cmくらいです。その切り株のサイドに杉の輪切りを固定しました。この画像は製作を依頼されたから、送っていただいた画像です。
切り株は下が大きいので、大変安定性もあります。部屋の中に、こんな自然さが漂う木が一つあるだけで、雰囲気が変わります。
自然な切り株は、それぞれ使い方は違いますが、テレビ台になったり、飾り台、椅子など目的は様々です。
最近は、展示会やイベントでの商品の陳列什器としての問合せも多くなっています。丸太に関するお問合せは
切り株は、チェンソーで山で伐られた状態は、画像のような状態です。普通の丸太とは違い上下の大きさは違いますし、切り口も大雑把な状態です。この状態から、水平カットして、皮を剥ぎ、仕上げていきます。この状態からは、想像が付かないくらいの仕上がりとなります。
この切り株が、山で捨てられ、山に穴を掘って埋められます。しかし、大雨などで土が流され、むき出しになり、いづれはこの切り株が皮やダムに流れていきます。
しかし、この切り株の魅力にとりつかれた私は、何とかその魅力を活かしたいということから、HPを立ち上げました。
丸太と元玉の違いは、その形状にあります。丸太は筒状ですが、
元玉は根っこに近い部分で、八の字の形状です。自然な凹凸感があり、人の手では到底作ることのできない、自然が育んだ芸術です。そのため、ヘラで皮をはぐのも大変ですが、なかなかきれいに剥げません。そこで、最近は水圧を利用して皮を剥ぎます。右の切り株は、水圧で剥ぎ、製材機で水平カットしたものです。ここまで仕上げる、詳しい過程は、これから順次ご紹介していきます。丸太の情報はこちら