丸太のカット
画像は杉の切り株の飾り棚です。製材で水平カットしました。2個とも、根っこに近い元玉を使用しました。花も良いですが、植木鉢なども、結構見栄えしそうです。
丸太の皮は、水圧洗浄器ではぎました。塗装はしておりません。この切り株は、色々なサイズがあり、用途にあわせて大きさや高さを変えれば、自然な形を活かした飾り棚になります。
また、丸太でも元のほうの切り株は安定性があるので、椅子にも最適です。
杉や桧の輪切りの厚みを揃えて水平カットするには角材を当ててカットします。角材は予め、1cmならマルノコの刃から1cmのところで固定しますので、同じ厚みのものなら何枚でも正確に同じ厚みでカット可能です。
このマルノコは刃の直径が40cmくらいある一番大きいものです。15cmくらいまでの輪切りはこれでカットします。ただそれ以上の輪切りの直径は、マルノコではカットできないので、製材機でのカットになります。
製材機での輪切りのカットの方法を詳しく紹介しているページはこちらです。
輪切りは普通は必ず割れますが、原木から輪切りにカットするまでに、ある順序や状態でカットすると割れないことが分かりました。ただ、厚みや直径にもサイズの限界があることも、分かりました。その方法については、いずれご紹介いたします。質的には杉より桧のほうが割れにくいこともわかりました。
杉桧の丸太の輪切りは、製材機や固定スタンドの付いたマルノコで水平にカットします。
小さい輪切りは、直径3cmから大きい輪切りは直径70cmまでカットできます。また、厚みもご希望サイズでカットできますが、直径が20cmぐらいになると、あまり薄くカットすると乾燥過程で変形するため、限界があります。
輪切りは、年輪があるため、乾燥していくにつれて、収縮していくので、割れが入りますが、真っ二つに割れることは殆どありません。本当は、それが自然は姿かもしれません。
輪切り色々な使い道があり、保育園の運動会のメダルに、卒業記念に自分の似顔絵を書いたり、会社の焼印をして粗品にしたり、様々です。最近は、食の関係からのご注文も多く、大皿を載せる台に利用しているようです。
間伐材などの自然な木を材料を耳付きのままの板や輪切りにして、色々な場面で活用してもらうことが、山の活性化や環境保全につながると思っております。
桧の丸太でスピーカー台を製作しました。素材は、桧が音質が良いということで
す。
この画像は、ご注文いただいた方から感想メールと一緒に送っていただきました。
「届きました。いい香りです、太さも変更しておいて良かったです。早速スピーカーを置いて使っています、なかなか良いです。
ありがとうございました。」
私は音に詳しくないので、分かりませんが、桧の丸太は適度な硬さがあるためだと思います。杉の丸太は、柔らかいため音を丸太が吸収するので、スピーカー台には、向かないのかもしれません。ただ高さですが、水平にカットするのには限度があり、
70cmくらいが限度ですが、この範囲内でしたら、御希望の高さでカット可能です。丸太の直径は60cmくらいまでカット可能です。
音にこだわりのある方は、是非自然な丸太のスピーカースタンドを使ってみませんか?