テーブル
この間、大阪の方からのご注文で製作した桧のログテーブルログベンチです。桧の丸太の背もたれ付きの椅子も製作しました。
奥に見えるのは、桧の丸太自体で製作したベンチです。
屋外に置く場合は、杉よりも桧がおすすめです。杉よりはるかに耐久性に優れています。ログテーブルの天板は厚めに製材して丸みを残すとより、ボリューム感がでます。脚も根っこに近い切り株が安定感がでます。
自然な木を生かしての木工品作りの良さは、同じログテーブルでもそれぞれに個性があり、微妙に違いがあるため製作するたびに、できばえが違う点だと思います。
今回はヒノキのテーブルの製作です。画像は組み立てた状態ですが、天板と丸太の脚は組み立て式で、移動や運搬しやすいようになっています。
天板と脚の間に、補助板を天板のほうに固定しています。これは天板に直接丸太の脚を固定しても良いのですが、この耳付きの補助板を固定することで、テーブルのボリューム感が出ます。また、天板は、ヒノキの一枚板を2枚付き合わせているため乾燥による反りや曲がるのを防ぐことにもなります。
それではさらにパーツ別に詳しい説明をしていきます。
昨日、香川県からはるばるこの高知の山奥に夫婦でこられて、玄関に置くミニサイズのカウンター台と丸太(切り株)の椅子をご注文いただき、製作しました。
カウンターテーブルの天板は杉の根元の方の曲がり板を使用しました。椅子は、根っこに近い切り株です。切り株は、玄関などに置いて、靴やブーツを履いたり脱いだりするちょっと味のあるスツールとしての利用する方も多いようです。
それ以上に、帰宅した玄関に自然な木の木工品があるだけでホットする感じがします。やはり、自然なものは、その自然らしさ最大限を活かすことが、一番いいと思います。
今回、新築の方からカウンターテーブルの製作依頼がありました。画像下の広いほうの直線カット部分と縦の長い直線部分が壁面になります。
画像上の補助板は、丸太の脚の固定用です。天板は杉ですが、補助板と丸太の脚は、強度を保つため、桧を使いました。
天板は、ストレートなものより、少し自然な変化があるものが味わいがあるので、天板の左右の巾の違うものを使用しました。
今回のカウンターテーブルは、設置後、写真を送ってくださるという連絡を受けましたので楽しみにしております。