桧の枝付きハンガー
原木の中には、たまに極端に巾の違うものや、曲がったものがあります。この桧の板がいい例です。しかし、めったにありません。そこで、今回は、板もテーブル天板には薄いので看板にしました。
少しでも凹凸感を出すため、文字の外側を溝に掘りました。看板用のスタンドも二股になった桧の枝を使用しています。
ちなみにこの文字の「奥さめうらの里」は、最初に木工をはじめた作業場があります。それ以上に、ここには、130年以上経つ茅葺の家、水車小屋、炭焼き小屋などがあります。この奥さめうらの里は、私の生まれた場所ですが、現在も来ような風景を見かけなくなったので、個人的に維持保存しております。40年以上前にはどこにでもあった、懐かしい場所です。奥さめうらの詳しいページはこちら。
杉や桧の自然な曲がりや枝、耳付き板など、全て自然が育んだ形状を生かした木工品です。
用途は様々で、左の輪切りのタワーは花を飾ってもよいし、置物台でも良いかもしれません。右の枝付きの木は、桧ですが、コートや帽子掛けに。中央のミニテーブルはナイトテーブルで、スタンドでも・・・・などなど。
最近は、よくお店屋さんから、店舗用什器としてディスプレイ用としてのお問合せも多くなりました。
一般には木工品は脇役ですが、自然な木を生かして製作すれば、主役より脇役に目がつい行ってしまう!そんな自然の魅力を感じます。あなたも、自然な木で癒しのある脇役を製作してみませんか?
5月の連休に、わざわざ神戸から4時間かけてリス用の枝付きの桧で自然な止まり木を見にこられた方から、画像を送っていただきましたので、ご紹介します。
左は桧ですが、右は百日紅(サルスベリ)という木です。どちらも自然な木の風合いが出て、ちょっとした自然のオブジェです。
画像と一緒に、お礼のメールもいただきました。