自然な木を生かした木工品の作り方から、原木、素材、木の性質など、木に関するミニ知識を紹介いたします。

パソコンデスク

パソコンデスクと杉の切り株

パソコンデスクの天板は、杉の一枚板を使用しています。
丸太椅子は、杉の切り株を使用しています。

自然に長い年月をかけて育った形状は、なるべく残したまま製作しました。

これは一例ですが、詳しいパソコンデスクの製作例はこちらです

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天板杉の一枚板です。丸太の脚に、より安定性を考慮して底板を固定してみました。丸太の脚だけでなく、底板を取り付けると、全体的に見ても安定感があります。机の脚も、半割りの丸太や切り株など色々と換えてみるのもいいかもしれません。

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全てで製作しました。棚板付きのPCデスクです。棚板は周辺機器を入れるためです。素材は全て高知県の地元産の杉です。この間、知人が言っておりましたが、外材の板に指で触れて、顔に触ると、皮膚が赤くなったと話しておりましたが、おそらく外材は輸入するのに防腐剤か殺菌剤のようなものを注入しているかもしれません。その点国内材は、その必要が無いので、安心です。ですから、木の香りも部屋中に漂います。

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桧の曲がり一枚板天板丸太の脚を固定しました。スペース的に狭いので、脚は切り株でなく、普通の丸太を使用しました。曲がりの桧は、天板にするサイズは、非常に少ないため、希少価値があります。また曲がり板は、全て根っこに近い部分です。曲がりの原木は、切り立った傾斜面ほど曲がりが大きくなります。コーナー台やお店のカウンター台にもオススメです。世界でたった一つだけの、自分だけの空間が出来上がります。

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桧の一枚板で製作したパソコンデスク。ついでにイス切り株にしました。

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杉一枚板、それも大きな切り株元玉を板に製材して、天板を製作。杉は白身と赤身の部分があって、桧より柔らかいイメージになります。脚は桧の元玉の板を使用しました。天板は、前後とも、自然な丸みを残しているので、左右の奥行は違いますが、味があります。センターテーブルなどにもよいかもしれません。

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材料は全てで製作したパソコンデスク。脚は桧の元玉(切り株)を板に製材して使用。天板部より床接地面が少し広くなっているため、真直ぐな板と比べ、安定性がよくなります。また、天板は桧一枚板を3枚突き合わせて、木工ボンドで接着しました。桧でも奥行60cmになると、殆ど無いため、この方法で天板を製作します。前面は、自然な丸み残し、壁側(後ろ)は直線カットしました。

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和机タイプのパソコンデスクを製作しました。奥行35cm、幅120cm位あるのでプリンタも十分おくことができます。脚は桧の丸太を使用しました。机の上は、枝の付いた自然木桧のハンガーラックです。これを載せるとさらに、自然の魅力が感じられる手作り木工品です。

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パソコンデスクは、杉の一枚板で製作しました。パソコンラックは全て素材は桧です。せっかく、自然が生んだ自然な曲がりや丸みなので、なるべく、その自然木のよさを残しました。自然木を活かして、色々な活用法を考えるともっと他にも、活かし方がありそうですね。