自然な木を生かした木工品の作り方から、原木、素材、木の性質など、木に関するミニ知識を紹介いたします。

テーブル

曲がり板のカウンター
枝付きの桧のカウンターですが、脚は枝付きの丸太の脚を利用しました。天板も自然な曲がりをそのまま活かしました。自然の素材を存分に利用したカウンター机です。
ところで、テーブルや机の脚といっても様々で、その脚の材料の形状や使い方で随分と雰囲気の違うものになります。このカテゴリーでは、色々な脚をご紹介いたします。

杉の輪切りテーブルと元玉(切り株)の椅子
今回製作した杉の輪切りのテーブル元玉の椅子です。前回もご紹介しましたが、本当に切り株や輪切りは、同じものがありませんので、よかったら、前回の杉の輪切りテーブルと元玉(切り株)の椅子と比較してみてください。

杉の輪切りテーブルと丸太の椅子
またまた製作しました。輪切りテーブル好きな木工品の一つです。輪切りは、同じものはないし、「今度の輪切りは、ここがいいなあ」とか、本当にバラエティに富んでいます。特に輪切りは原木のきれいに丸いのは、面白みがないので、元玉(切り株)に近い部分を輪切りにします。ただ今回は脚と丸太の椅子は、皆様お馴染みの普通の丸太に近いもので製作しました。場所によっては、こんなシンプルなものもよいかもしれません。

杉の輪切りテーブル
和用の輪切りテーブルを製作しますした。高さは40cmくらいです。天板の輪切りは、割れがあったので、補修しましたが、普段製作するときは割れた状態で製作します。乾燥過程で輪切りは必ず割れがはいります。しかし、真っ二つに割れることはありません。自然な割れががあるほうがより自然だと思います。ちなみに柱なども見える部分に割れが入らないよう裏に背割りといって、わざと割れのような溝を掘り込みます。自然な木の魅力を活かした木工品のひとつです。
 ところで、ちょっと実際に急須と湯のみ茶碗を置いてみました。ちょっとイメージがわいてきましか?

テーブルの脚に切り株
テーブル切り株3本の脚は別のページで紹介しましたが、今回は切り株を引き立たせるため、1本だけの切り株の脚にしました。ノンロット205のライトブラウンの塗料を塗装しました。この切り株は、なかなか手に入らない、特に凹凸が全体にある切り株でした。私は製作しながら思うのですが、テーブルをいくつ作っても、自然な木の素材は同じものがないためか、製作するたびにわくわくします。

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大体は杉桧を使用して製作しますが、今回は樅の木が手に入ったので、テーブルにしましたが、奥行40cmくらいですので、和机にもよいかもしれません。樅の木には、大きな生き節が2箇所あって、アクセントになっています。3本脚の樅も木のテーブルでした。

特大のログテーブル
屋外に置く場合材質は、杉に比べて桧が腐りにくいため、よいとおもいます。天板は桧の丸太を1本を半割りにしたものを使用したいます。正に、これこそがログテーブルといったところでしょうか。半割りを天板に使用する場合は。あまり小さいサイズだとバランスが悪いので、奥行75*幅130cm位は最低必要かもしれません。今回はベンチは製作しませんでした。

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幅180cm*幅80cmくらいの杉の一枚板大型テーブルです。テーブルの天板が大きい場合、また厚みが7cmくらいになると、脚もそれなりに大きくしないと、安定感がありません。食卓テーブルの8人掛けといったところです。この杉の一枚板は元のほうを使用しているため、それなりの自然の魅力が感じられるテーブルです。

ログ風な桧のテーブルとベンチ
ログ風なテーブルに仕上げるためには、テーブルの脚の丸太の直径が最低でも15cm以上くらいにする必要があります。また、天板部分も厚めにして、桧の一枚板の3枚使用しましたが、板と板の接着部分もわざと丸みを残して、アルファベットのW形状にすると、さらにログ風になります。また、補助板もテーブル部分と同じ位の幅にカットして、補助板の存在感を出すとよいと思います。このようなログテーブルには丸太のベンチがマッチするので、丸太を1本使って製作しました。庭などに置くと存在感があります。

杉の一枚板のテーブル
奥行50cm*幅120cm*厚み5cmの杉の一枚板天板で製作したテーブルです。脚はヒノキの丸太です。今回は脚に節のある丸太を使用しました。きれいな節の無い丸太より、自然な凹凸があり、より自然さがでます。また、素材を活かすということはなるべく自然な木に手を加えないことです。
 杉の一枚板ですが、製材で挽くときは、6?7cmの厚みに挽きます。簡素過程で、必ず反りが入るからです。板が完全に乾燥して、反った状態でもう一度、板の両面を製材で挽くか、カンナがけを仕上をします。そのため、一枚板で使用する場合は、どれくらいの厚みで製作するか大体予測して、少し厚めに挽くことが大事です。また、