自然な木を生かした木工品の作り方から、原木、素材、木の性質など、木に関するミニ知識を紹介いたします。

テレビ台

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実際にTVを置いてみた画像です。ポール型のスピーカーのため、直径13cmの穴を開けました。それから上段の脚は桧の丸太を使用しました。これも位置が自由に変えられるよう固定はしていません。
さて次は自然木を何に利用しようかな・・・

自然木のテレビ台
変形した杉の一枚板があったので、利用してみました。上板は真ん中が広く両端が少し狭くなっている変木です。その真ん中にアクセントがありますが、枝部分です。下は杉の一枚板で、奥行は広いほうで50cmあります。角材ではない自然な魅力があります。

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下段は、桧の曲がり板を1本使いました。ベンチにしてもよいくらいのサイズです。上段は下の板の好きな位置において使えるようにしました。上下サイズが違うテレビ台もよいかもしれません。
脚は固定していませんので、自由に位置の変更可能です。テレビ台以外の飾り棚にもいいかもしれません。

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杉の一枚板コーナー用に製作したテレビ台。杉は赤身があり、桧と比較して柔らかい感じになります。これは小型用のテレビ台。幅60cmくらいです。左右幅が違いますが、この杉板は、元の根っこに近い部分を板にしたものを使用しているためです。これが自然の魅力です。

桧のコーナー用対応型テレビ台 すべてで製作しました。桧の一枚板です。両サイドは45度にカットしてますので、コーナー用として置くことができます。また、脚もカットにあわせて45度にカットしています
tv%20002.jpg ばらばらに分解知れば、このようは感じになります。テレビ台の位置を変えたりするとき、誰でも簡単に運べます。

杉の一枚板のテレビ台
耳付きの一枚板テレビ台。脚の丸太は置くだけで、その上に板をのせれば、何段でも高くできます。手作り一品です。

杉の耳付き板のテレビ台
耳付きの一枚板テレビ台。板の厚みは45mm。脚は、安定性を考え丸太の上下を水平カットしました。脚は一枚板の奥行分だけの長さがあるため、さらに安定性があります。手作りの自然さを活かした木工品の1つです。

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曲がり板は全てといっていいほど原木のもとの根っこに近い部分です。この桧の曲がり板を利用して、テレビ台を製作しました。脚は桧の丸太を使用しました。部屋の中が和むような自然木の魅力です。とにかく、自然な木は、その持つ魅力を最大限活かして利用するのが一番だと実感しています。

切り株のテレビ台
杉の元玉(切り株)テレビ台にしました。上直径は40cm以上。コーナーに置くとスペースの無駄がありません。この切り株は、製材機で水平にカットしました。その切り株のサイドに、小物を置く棚用に杉の輪切りをくっつけてみました。自然の素材は、なるべく加工しないのがいいようです。