| 当社について | |
| 会社名 | さめうらこむ間伐材研究会 |
| 所在地 | 〒781−3521 高知県土佐郡土佐町田井1370番地26 |
| 代表者 | 和田修一 |
| 設 立 | 平成14年1月 |
| 事業内容 | ●地元の豊富な杉・桧を利用して手作り木工品及び木工材料の直接販売 ●18年3月より町管理の土地300坪に展示場及び工房の完成! ●杉桧の人工林の伐採、間伐他の手入れ |
国内の杉桧は、計画的な伐採や間伐が必要です。このままだと温暖化、砂漠化、森林破壊、環境汚染と地球環境はますます悪化しています。
日本の森林環境の現状から見ると、人工林の間伐や山の手入れによる保水力と二酸化炭素の吸収力のある森造りが地球環境を守ることになるのです。
しかし、国内の間伐や計画的伐採しても、その伐採された杉・桧などの針葉樹が利用されないために国内産材の原木価格が低迷して、放置人工林、
つまり本来の森の機能を失ったままの山林が多く存在しているということです。これだけ杉桧の原木が安いのに、まさに今問題になっている森林破壊を起こしている輸入材が大半を占めているのが事実です。
最近、こんなことも意識してか、よくホームセンターにでかけます。そこで目にするのはやはり日曜大工の木材や家具類も輸入材が大半で、国内産材を探すのに苦労するぐらいです。
そして、建築材にしても殆ど、輸入材というのが現状です。特に驚いたのは、桧の輸入材の輪切が、私の住むこの田舎町のホームセンターで売られていました。
直径20cm弱、厚み3cm弱ぐらいのものが300円で、しかも森林県として有名な高知県の中でも、指折りの森林を保有するわが地元で販売されていたのです。
そして、今の林業経営の実態はどうかと言うと、間伐材や曲がり材は採算に合わないため、山に切り捨てたまま放置され、高級建築材として使われる80〜100年経った木材のみが高値で市場に出回っていると思われます。
山で原木が放置されたままだと、間伐された原木が木や草の生える妨げとなります。また、建築材として利用できない曲がった材も、運送代もでないため、その場に置き去りにされます。
しかし、その曲がった原木や間伐材を山からわざわざ運んできて使ってみると、いろいろな活用方法があることが分かりました。それどころか、
建築材に使う真っ直ぐな木より、曲がったり、凸凹したりした木の方がそのまま使うと、自然でホッとする魅力が感じられるのです。
そして、それが桧だと特有の香りが漂い、さらに魅力的です。
研究会は伐採された杉桧を建築材以外での有効な活用法を考えていくことを目的として立ち上げました。僅か、3名ですが、運賃がかかるので休みの日に山へ出かけ、
自前のトラックに積めるだけ原木を貯木場まで運んできます。その原木をインターネットを通じて、皆さんの身近なところで利用してもらうことで、
小さな研究会から、その輪が少しでも広がることを願っております。この会のコンセプトとして、
私たちの町は四国のちょうど真ん中に位置する、四国の水瓶「早明浦(さめうら)ダムの麓の町に住んでいます。 私たちの町にある早明浦ダム上流は殆どが杉桧のため、雨で水が溜まってもすぐ干上がってしまいます。山の手入れが不十分で、 保水力のある広葉樹が少ないからです。今、山では杉桧を切って広葉樹の苗木を植える人が増えてきました。しかし、 まだ始まったばかりです。木を切る人、育てる人、そして使う人が一緒に取り組むことが必要だと思います。
最後に、私たちは、インターネットを通じての売り手と買い手のだけの関係は望んでいません。 まず、 オーダーイドの問合せに限らず、木そのものに関することから環境に関することまで、何でもお問合せください。 私達のできる範囲でお答えします。本当は教えてもらうことが多いんじゃないかと心配しております(-.-;)y-~~~
